【プログラム】
●特別講演
演題タイトル:『
内視鏡処置における抗血栓療法のガイドライン』
講師:藤本 一眞(佐賀大学医学部 消化器内科 教授)
司会:芳野 純治(藤田保健衛生大学坂文種報コ會病院 消化器内科 教授)
●シンポジウム(公募)
シンポジウム 1:『ESDの手技と工夫』
司会:小野 裕之(静岡県立静岡がんセンター 内視鏡科 部長)
司会:荒木 寛司(岐阜大学医学部 消化器病態学 准教授)
<司会の言葉>
ESDは外科切除に比べ明らかに患者QOLが良好であり、また当初は手技の習熟が難しいとされていたものの、各種デバイス、高周波装置、患者の鎮静法とモニタリングなどに対する工夫と進歩により急速に広まっている。胃ESDが先行して開発されたが、近年は食道や大腸ESDも多くの施設で行われるようになってきた。本シンポジウムでは、ESDの一般化に向けて、より難易度の高い病変に対する手技の確立方法や、工夫について発表いただきたい。
シンポジウム 2:『胆膵疾患関連手技のup to date』
司会:伊藤 彰浩(名古屋大学大学院医学系研究科 消化器内科学 講師)
司会:大洞 昭博(朝日大学村上記念病院 消化器内科 准教授)
<司会の言葉>
胆道および膵臓疾患診療において、超音波内視鏡(EUS)、十二指腸鏡、胆道鏡、膵管鏡などの各種内視鏡は、診断学の確立に重要な役割を担ってきた。近年では、特にEUSやERCP関連手技の進歩が、さらなる診断学の向上をもたらし、様々な治療へも応用され、多くの胆膵疾患の病態改善に寄与している。本シンポジウムでは、各施設における内視鏡を用いたup to dateな胆膵疾患関連手技の現状について論じていただきたい。
●一般演題(公募)
●ランチョンセミナー
ランチョンセミナー@ 共催:エーザイ株式会社
司会:後藤 秀実(名古屋大学大学院医学系研究科 消化器内科学 教授)
講師:藤原 靖弘(大阪市立大学大学院医学研究科 消化器内科学 准教授)
ランチョンセミナーA 共催:杏林製薬株式会社
司会:城 卓志(名古屋市立大学大学院医学研究科消化器・代謝内科学 教授)
講師:花井 洋行(浜松南病院 消化器病・IBDセンター長)